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イベント後記 [当日編]

当日。8時に起きる予定が8時半に悶絶しながら起きる。
すぐさまマッシュポテトをしこたま作りはじめる。
前日夜にジャガイモ、ニンジンを潰しておいたので無調性豆乳を投入。
塩、胡椒、にんにくのシンプルな味付けで大量に完成。
しかし、にんにくの味が強すぎたなと思う。次回作へ期待大。
あとはおにぎりを10個ほどつくる。おむすび山の高菜。
これは時間なくておむすび山にしました。
「ばれないでしょ」という気持ちもありつつ?制作。
みんなが色々なおにぎりを持ってきてくれたが、
このおむすび山が一番はけました(笑)。
そしてs.g.t./旅団の大野さんに「あれ、おむすび山だよね?」と突っ込まれ、
何とも言えない気持ちになる。大野さんが巨人に見えた瞬間だった。


さて、話を戻すと、雨は降ってました。9時の時点ではそこまで降ってなかったので、
「まあ止むだろう」というイベント主催者の楽観的な目線でした。
そりゃあ悲観的にはなれない。12時にライブハウス着が目標なので高速で用意。
本当はチャリで行こうと思っていたが、11時くらいに雨が強くなってきたので
タクシーで行くことに決定。両手に大量の荷物を抱え、外に出てみると雨が
えらいことになっておりました。約10分でライブハウス到着。MARZに一番乗り。
そして、タイムテーブルなどの張り紙をあちこちにしながらアーティストを待つ。
motionのリハが12:30からだったので行ってみると、FREDELIQは到着していた。
いい滑り出しだ。挨拶をしつつ他のアーティストを待つ。
MARZにCOMA*到着とこちらもいい滑り出し。しかしここで問題発生。
名古屋のasana一行が渋滞に巻き込まれ、3時からのリハに間に合わないとのこと。
これは多少予想していたので、旅団が先にリハをすることになった。
リハの面では元CRJ-tokyo代表こと津島君が手伝い、
アドバイスをしてくれていたのでかなり助かった。


近くのホテルに泊まっているmiscornerを迎えに行こうとすると、雨がやばい。
風も凄まじく、歩くのでさえ大変でした。迎えに行く途中、更なる追い打ちの電話が鳴る。
今回はライブ録音をしようと思って(前回はeuphoriaの森川王子がやってくれた。
最高にクオリティ高い)、エンジニアとescaladeっていうバンドのドラムやってる
小早川君にお願いしていたのですが、この雨により、機材が濡れてしまったために
本日は向かえないとのこと。これは仕方がなかったし、機材の方が心配だ。
小早川くん、気持ちだけでももらったぜ! とは書いてみたものの、
いい録音が出来そうだっただけに残念だった。そしてmiscornerのホテルがなかなか見つからず、
ますますビショ濡れ。着いたときにホテルを見上げたら、探している最中に通過したところでした。
情けない。そして傘を届け、一緒に移動。雨と風が半端ない。
ホテルからライブハウスまで歩いて5分くらいの道を必死こいて歩く。
脇田氏の傘が強風に負け、ついに反対に開く。「ブワ~!」ってね、壊れた。


一番エモーショナルな瞬間でした。とりあえず屋根のあるところに避難。
miscornerに「lostageだね」と言われる。何となく理解できた。


そしてようやくライブハウスに戻る。すると現場は混乱しまくってました。
今回はルビオラ氏がHarpOnMouthSextetでも出演したり、pasadenaの石本氏がMAS、
asanaのダブミキサーをやったりと兼任者が多かったためにかなりリハが複雑で、
しかもMARZはオールのイベントが入っていたから絶対に押せない状況でした。
asanaは台風の影響もあり、リハを断念するという無念の策をとりました。
motionの方は結構順調でリハはスムーズ。一方MARZはテンパりまくり。
HarpOnMouthSextetの取材でプレスの方々が来てくれたりと、このイベントは知らぬうちに世間?
に認識されていたようでうれしい。エロい宣伝は一切していないので余計に。
HarpOnMouthSextetはパーカッションの方が急遽東京に来れなくなって、
代役の方が1週間前に決まり、リハで合わせながらやるとのことでした。
リハは代役の方がおり、順調に見えました。リハを終え、いよいよ会場というときに事件が。
代役のドラムの方が駐車場に車を移動している最中に自転車と接触事故により
警察で事情聴取を受けているとのこと。さらに相手が片言の中国人?で時間がかかり、
ライブに出演出来なくなってしまいました。台風で視界がとても悪くなったときに
起こるべくして起きた事故というか。。。そして開場時間、開始時間を10分遅らせ、
HarpOnMouthSextetの演奏時間を縮小することに。開場直前、
「代わりのパーカッション見つかりました」とルビオラ氏。
「え!」と思ったが出来るに越したことはないので、最悪の事態を逃れる。
台風がホントやばくて、傘の残骸が到る所に転がっていたほど。
15時~19時が一番ひどい天候でした。17:10になんとかオープン。
そしてasana到着。とにかく間に合ってよかった・・・。17:30にスタート。



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続き


HarpOnMouthSextetが始まるまでにお客さんもぼちぼち
ライブハウスに入場してくれて、加えて今回のイベントの
出演者が総勢80人以上いたのでフロアは結構人がいるように見えた。
僕はMARZの入り口付近でイベントTシャツを売りつつ観戦。
パーカッションは誰だろうと確認してみたところ、旅団の団長だった! 
これには驚いた。初見のお客さんが多く、感想を聞いてみたところ
「良い!」という人と、「うーん…」という人が。
僕としてはHarpOnMouthSextetはこんなもんじゃないなあ、と感じました。
やはり本来パーカッションの方がいなかったので、
パーカッションに合わせる形で曲が進行していた。
これによりメンバーさんも思い切った演奏やソロパートがなく、
ダイナミックな演奏が満足に出来たとは言えなかった。
演奏できただけよかったと言えますが、もっとすごいバンドなので
次回はリベンジで来て欲しい! 
それにしても団長はいきなり合わせてすごいっす。
ありがとうございました。


ここで10分押しで終了。asanaで時間の余裕を作りたいので
セットチェンジを手伝う。今回のMARZ出演者は人数と機材の数が
とんでもない数だし、MARZはオールのイベントが入っているという
ことで絶対に押せません。僕もセットチェンジを積極的に手伝い、
円滑に進める必要があったんです。手伝っているとMARZスタッフの
手際の良さに驚く。プロだと感じる。自分しょっぺえなーと思う。


続いてMAS。僕はまたもや同じポジションから観戦。
この時間帯は知人がたくさん来てくれた。
台風の中、傘を飛ばされても来てくれた友人に感謝する。
つめつめだったのでMASも35分セットでした。
このときも結構な人が見てくれて嬉しかった。
僕は差し入れ(何故か差し入れを持ってきてくれた方が
5人くらいいました。ありがとうございます)をもぐもぐ
食べながら見ていました。MASはBALLOONSのリミックスなども
行っていて、幅が広くなっているように思います。リミックス
かっこいいんだよなあ~。これからも色んなアーティストと
交流が行われることを望みます。


MOTIONは18:40からだったのでちょっと見ることに。
雨は弱くなってきて、どうせなら昼に止んでくれよ!
と思いながら向かうと会場は満員になっていました。
MOTIONは120人くらいしか入れないのですが、サンガツが
MOTIONでやるということで満員。サンガツは以前の
緩さが全くなく、ある意味、攻撃的な現代音楽のように
変化しましたが、飽きさせない音作りには脱帽です。
超低音パルス(ホントに「フロアが揺れるくらい低音)、
ハンドチャイム、スチールパンなどが絡み合い、有機的かつ
無機的な曲が練り上げられていく様は圧巻でした。
「映像を投入したら面白いんじゃないか」という声が
ありました。それも面白そうですね。サンガツはアート
スペースなどで演奏したいらしく、今回は出演者が
様々だからということで出演してくれました。
ただただ感謝です。そして都合上狭いステージで
申し訳ございませんでした。。。


MOTIONでは軽食も販売していましたがこの時間帯は
あまり売れず・・・。深夜になってから売れたのでした。


MASが終わり、高速でセットチェンジ。asanaはリハを
やっていないので少しでも時間を稼いで音出しの
時間を増やす。asanaも7人ほどの人数で、機材がかなり
多く、加えて珍しい楽器も多々あるので慎重に運ぶ。
10分押しくらいでスタート。1人のasanaよりもとても
エネルギーがあふれるというかソウルフルなステージ。
「生」の芽吹きと言えばいいのか、非常に明るかった。
やはり中音がメンバーに聞こえていないのかバランスが
取れていなく、終始ハウッていたのが残念でした。
場内はかなり盛り上がっていました。


asanaの途中でmiscorner/c+llooqtortionを見に
MOTIONへ向かうとeasterne youthの吉野さんが
MARZの受付で「miscorner/c+llooqtortionは
この終わりましたか?」と聞いている。
受付の方がMOTIONの行き方を説明していた。
いやあ、本当に来てくれたことに感謝しつつ
MOTIONへ向かう。miscorner/c+llooqtortionの
脇田さんはいい緊張をしていてライブが楽しみに
なってきた。なぜか5分後に吉野さんMOTION到着。
そしてIDチェックを受ける吉野さん。
新宿条例で10時以降は未成年入場禁止ということで
チェックがあるのだ。非常に面倒な条例だと
思うが、このときは何故か笑えた。というより
滑稽だった! さて、会場に入ってみると、
結構な入りで、待ちわびている人が多い印象。
nahtのセイキさん、easterneの二ノ宮さん、
what ever filmの方などが見に来てくれ、
期待の大きさがうかがえた。
脇田さんは骨折しており、ライブさえ危ぶまれたが
奇跡的に20分の演奏。電球1つのライブ演出で
内容は・・・、ここから先はあなたの目で確認して
ください。未来のある音楽だった。


最後までmiscorner/c+llooqtortionを見れなかったが、
MARZへ。COMAのセットチェンジ。15分押しで終わったので、
なんとか時間内にMARZは切り抜けられそうな気配。
Tシャツも4枚ほど売れました。買ってくださった方には感謝。
COMAはあまり見れず、MOTIONに寄ったりしていた。
もちろんこの後が旅団なのでセットチェンジ最大の山場なのだ。
と言っても僕はあまり必要なかった。なぜならば旅団メンバー
だけでやった方が早かったからです。効率もいいし。
完全撤退時刻をお知らせして一足先に片付けモード突入。


旅団も35分しか取れなかった(みなさんごめんなさい)ので
怒涛の駆け足ステージでした。旅団は緩い曲も素晴らしいので
機会あったら見に行ってあげてください。違った表情が見れるはず。


MOTIONのFREDELIQに関してはほとんど見れず、残念だった。
ソウルフラワーのようになった曲がすごくよくて新境地ライブ
だっただけに見た人は納得したんじゃないかな。唯一と
言っていいポップ畑のライブでした。


そういえば& recordsの畠山さんがher space holidayの
マーク・ビアンキを連れてきました。xoxo, pandaジャパンツアーで
本日無事来日とのことでツアーバックバンドを務める
4 bonjour's partiesを見に来ていたのでした。
本日は尊敬する方がたくさん。恐縮です・・・。
4 bonjour's partiesに関しては全く見れなかった。
今回のライブで一番悔しい出来事となりました。
ライブ前に4bonの灰谷さんが「1曲多くやっていいですか?」と
聞いてきたので、MOTIONは巻くくらいの勢いだったので
了承する。僕はMARZの片付けを物凄いスピードで
行っていたので、この時間帯に演奏した4bonを全く
見れませんでした。4bonは素晴らしいライブを連発していただけに
非常に残念。加えてasanaの浅野さんがOTONOTANIに続いて
1曲コラボして、さ、さ、さらにマークが乱入し、ツアー前に
4bonをバックにxoxo, pandaを1曲披露したらしい!
これは見たかったなあ。なんでもマークは最初渋々ステージに
上がったとか。まさに当イベントのスペシャルゲストに
なりました。僕はマークに「Indian Summer!!」と言っておきました。
マークは笑って「Oh~!!」みたいなこと言ってたけど。
Indian Summerのアルバムにサインしてもらえばよかったな。
また今度の機会に。


MARZも無事終了し、全てのものをMOTIONに移動し、ようやく一息と
言ったところで、雨はほとんど止んでいました。
スタッフが作ってきた軽食を食べているとpasadena石本さんから
お呼びの声がかかり、ステージで一言。しょっぱいことしか
言えませんでしたが、石本さんには感謝です。
ライブ後に話しかけてくれた若者がいたけど名前わかんなかった。
どっかで会ったら名前教えてください。


その後は非常に巻きすぎました。転換に30分取っていたので
余裕が大きかった。続いてbossston cruizing mania。
人もそこそこ残ってくれていて、ボストンのリズムと
グルーブに飲まれた人が多かったのではないでしょうか?
ボストンは活動歴15年でコンスタントにライブを続けていて
素晴らしいバンド。


続いてHarpOnMouthSextetでもライブをしたRUBYORLA。
映像と音のリンクはやっぱり見事で、さらに笑いのセンスは
僕のツボで、いつかジャルジャルナイトを開催したい。
これは夢ですね~。そしてpayanpayanは勢いあるステージでした。
転換が長すぎてお客さんによくなかったのが反省点。
トークでもすればよかった。Limited Express (has gone?)は
25日に自主企画があったので告知が出来なかったのですが、
新生リミエキは武田さんのドラムがリズミカルかつ暴走していて
よいライブだった。グルーブあがりまくり。
巻きすぎたので絶賛飲み会中のGELLERSを呼び30分早くスタート。
とにかく面白いステージで、津島とゲラーズの掛け合いが
大変すてきでした。一部の人が飲みすぎていて笑えた。


これにて終了。4:30でした。そして片付けを僕を含め3人で
行い、5:10頃撤収。外に出ると見事なまでに快晴で
家まで歩いて帰ってしまいました。フロアタムと大量の
お土産&食料をかかえて。途中で疲れて4回ほど立ち止まり
普段25分くらいで着くのに45分はかかった。家着いたら
達成感やら開放感がこみ上げてきました。


今回は企画や運営をほとんど1人で行いましたが、多くの
協力がなければ勿論スムーズに進行出来ませんでした。
アーティストにも無理言って出演して頂いたり、
大学のサークル、ライブハウスにも助けて頂きました。
手が回らないところは多々ありましたが、色んな人と
コミュニケーション取れたのがよかったかな。
今後につながるはずだし、次はいろんな人と共同で
やりたいと感じたのでした。


さて、僕は東京を離れるわけですが、その前に一発
イベントをかましたいなあと思っています。
場所が場所だけに開催出来るかわかりませんが、
もしも決まったら12月末に発表できるかと。
それでは!
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by recommuni | 2007-11-21 18:17 | イベントインフォ